出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
…ローマの政治家。大カトーの曾孫で,小カトーCato Minorと呼ばれる。ストア哲学にたいする深い造詣に支えられた厳格な保守主義者で,元老院の支配を本質とするローマの共和政をあくまで守ろうとして,ポンペイウスやカエサルなどの実力者に敵対した。…
※「小カトー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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