小笠原宗賢(読み)おがさわら そうけん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小笠原宗賢」の解説

小笠原宗賢 おがさわら-そうけん

?-? 江戸時代前期の有職(ゆうそく)家。
慶長14年(1609),小笠原家につたわる武家武具に関する故実作法を「小笠原入道宗賢記」としてかきのこした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む