岡益の石堂(読み)オカマスノイシドウ

世界大百科事典(旧版)内の岡益の石堂の言及

【鳥取平野】より

…千代川の現流路に沿って幅約2.5kmの範囲は地盤の標高が一段と低く,洪水の痕跡を示す旧流路の蛇行跡がみられる。平野とその周辺の利用は古くから進められ,周辺の丘陵上には,大陸文化と深いかかわりがあると思われる岡益(おかます)の石堂や,彩色壁画をもつ梶山古墳(史)などの遺跡が多く,条里制の遺構も一部の低湿地を除いてほぼ平野全域にみられる。また支流袋川の小扇状地をなす平野南東部は比較的高燥で,古代因幡の国府や国分寺などはここに立地していた。…

※「岡益の石堂」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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