デジタル大辞泉 「岩国錦帯橋空港」の意味・読み・例文・類語 いわくにきんたいきょう‐くうこう〔いはくにキンタイケウクウカウ〕【岩国錦帯橋空港】 岩国空港(岩国飛行場)の愛称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「岩国錦帯橋空港」の解説 岩国錦帯橋空港 米軍岩国基地の滑走路を使用する軍民共用空港の愛称。前身の岩国飛行場は1939年に大日本帝国軍の飛行場として開港したが、終戦とともに接収され、52年米軍に移管、57年より日米共用基地となっていた。2005年1月、米軍の運用を妨げないとの条件付きで日米両政府が民間機就航に合意。国内98番目の空港として、12年12月13日に民間開港した。米軍との共用空港は青森県の三沢空港に続き2カ所目。全日本空輸株式会社(ANA)が羽田線1日4往復を運航し、国交省は年間約35万人の利用を見込んでいる。 (2012-12-17) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報