島原大概様子書(読み)しまばらたいがいようすがき

日本歴史地名大系 「島原大概様子書」の解説

島原大概様子書
しまばらたいがいようすがき

解説 宝永四年完成の島原領内の基本台帳で、寛政七年改の新切田畑、文政六年の家数・男女数など後代に改めを加える。

活字本 島原半島史

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む