市民政府二論(読み)しみんせいふにろん

旺文社世界史事典 三訂版 「市民政府二論」の解説

市民政府二論
しみんせいふにろん

統治論二篇

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「市民政府二論」の意味・わかりやすい解説

市民政府二論
しみんせいふにろん

統治二論」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の市民政府二論の言及

【統治二論】より

…1689年に匿名で刊行された。《市民政府二論》《政治論》などとも訳される。R.フィルマーの王権神授説を批判した第1部,契約説に依拠して〈政治的統治の真の起源,範囲,目的〉を論じた第2部からなる。…

※「市民政府二論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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