平ら一面(読み)タイライチメン

デジタル大辞泉 「平ら一面」の意味・読み・例文・類語

たいら‐いちめん〔たひら‐〕【平ら一面】

一様に広く行き渡っていること。ひらいちめん。
潮煮うしほにで飯を食ふ下戸げこと、唐茄子たうなすのあべ川を食ふ上戸は、―の押し物だ」〈滑・浮世風呂・四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む