平兼親(読み)たいらの かねちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「平兼親」の解説

平兼親 たいらの-かねちか

?-? 鎌倉時代公卿(くぎょう)。
平時兼の子。嘉禄(かろく)2年(1226)日向守(ひゅうがのかみ)となり,のち宮内卿。建長4年従三位となる。6年出家。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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