年重の祝い(読み)としがさねのいわい

精選版 日本国語大辞典 「年重の祝い」の意味・読み・例文・類語

としがさね【年重】 の 祝(いわ)

  1. 厄年(やくどし)に当たった年に、二度正月祝いをして年齢を早く進め、厄難を逃れようとするもの。二月一日、小正月節分などにする。茅(ち)の輪くぐり、御嶽詣りなどをすることもある。としがさね。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む