幾許(読み)ココダ

AIによる「幾許」の表現サンプル集

コトバの多様な使い方に触れることで、理解が深まり、文章作成のスキルも向上します。
そこで、さまざまな文脈で「幾許」という言葉がどのように使われるのか、
表現サンプルを用意しました。ぜひ参考にしてください。

時間の経過を表す場面

  • あの日から幾許の時が過ぎただろう。思い出すと胸が熱くなる。
  • 彼が旅立ってから幾許も経たないうちに、手紙が届いた。
  • この地に来て幾許の年月が流れたのか、もはや数えることもない。
  • その約束から幾許の時間が経ったが、彼はまだ戻ってこない。

数量や程度を表す場面

  • この計画には幾許の費用がかかるのか、明確な見積もりが必要だ。
  • 彼の努力が成功に幾許影響を与えたのか、評価は難しい。
  • そのプロジェクトに費やされた時間は幾許もなかったが、結果は素晴らしかった。
  • この建物を建てるには幾許の労力が必要だろうか。

比較や対比を表す場面

  • 彼の才能は私の幾許も上を行く。だからこそ尊敬している。
  • その困難は私たちの想像を幾許も超えていた。
  • 彼女の美しさは他の誰とも幾許も比較できない。
  • この問題の深刻さは前回のケースの幾許にも及ばない。

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AIが提供するコトバの表現サンプルには、まれに誤りが含まれることがあります。
用語解説の内容と照らし合わせながら、正しい単語の使い方を確認することをお勧めします。
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