底どく(読み)そこどく

精選版 日本国語大辞典 「底どく」の意味・読み・例文・類語

そこ‐ど・く【底どく】

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「どく」は「づく」の意 ) 底につく。

底どくの補助注記

古事記‐上」の「其の底に沈み居たまひし時の名を、底度久(そこドク)御魂〈度久の二字は音を以ゐる〉と謂ひ」は神名として用いた例。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ドク

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む