度会神道(読み)ワタライシントウ

関連語 名詞

百科事典マイペディア 「度会神道」の意味・わかりやすい解説

度会神道【わたらいしんとう】

伊勢神道

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内の度会神道の言及

【伊勢神道】より

…伊勢神宮に基盤を置いて形成された神道説で,度会(わたらい)神道とも外宮(げくう)神道ともよばれる。鎌倉時代に形成されたものに限るときは,これを前期伊勢神道,江戸時代のに限るときは後期伊勢神道とよぶことがある。…

※「度会神道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む