引き攀づ(読み)ヒキヨズ

デジタル大辞泉 「引き攀づ」の意味・読み・例文・類語

ひき‐よ・ず〔‐よづ〕【引き×攀づ】

[動ダ上二]つかんで引っ張る。
「―・ぢて折らば散るべみ梅の花袖に扱入こきれつ染まば染むとも」〈・一六四四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「引き攀づ」の意味・読み・例文・類語

ひき‐よ・ず‥よづ【引攀】

  1. 〘 他動詞 ダ上二段活用 〙 つかんで引く。
    1. [初出の実例]「引攀(ひきよぢ)て 峯もとををに ふさ手折り 吾れは持ちてゆく 君がかざしに」(出典万葉集(8C後)一三・三二二三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む