弘前在来トウガラシ

デジタル大辞泉プラス 「弘前在来トウガラシ」の解説

弘前在来トウガラシ

青森県弘前市で生産されるトウガラシ。実の長さは成熟果では20cmを超える大柄なトウガラシ。弘前藩初代藩主の津軽為信京都から持ち帰り、栽培を広めたと伝えられる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android