弥怠し(読み)ヨダルシ

デジタル大辞泉 「弥怠し」の意味・読み・例文・類語

よ‐だる・し【怠し】

[形ク]非常に疲れてだるい。
「日は暮れぬまづこの宿に旅寝せん腹もひだるし足も―・し」〈仮・東海道名所記・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む