弥生尽(読み)ヤヨイジン

デジタル大辞泉 「弥生尽」の意味・読み・例文・類語

やよい‐じん〔やよひ‐〕【弥生尽】

陰暦3月末日。春の尽きる日。 春》「色も香もうしろ姿や―/蕪村

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む