徒し世(読み)アダシヨ

デジタル大辞泉 「徒し世」の意味・読み・例文・類語

あだし‐よ【徒し世】

はかない世。無常の世。
「明日知らぬみ室の岸の根無草何―に生ひ始めけん」〈千載・雑中〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む