デジタル大辞泉 「徒し世」の意味・読み・例文・類語 あだし‐よ【▽徒し世】 はかない世。無常の世。「明日知らぬみ室の岸の根無草何―に生ひ始めけん」〈千載・雑中〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例