御定相場(読み)おさだめそうば

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「御定相場」の意味・わかりやすい解説

御定相場
おさだめそうば

江戸時代,金,銀,銭3貨の法定交換相場。幕府は貨幣相場を安定させるため,法定交換相場を建てて統制に努めたが,特に市場相場に左右されることが多く効果はなかった。なお,享保年間 (1716~36) ,米価吊上げのため幕府の定めた米相場をも御定相場と称した。

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