御成後開帳(読み)おなりあとかいちょう

精選版 日本国語大辞典 「御成後開帳」の意味・読み・例文・類語

おなりあと‐かいちょう‥カイチャウ【御成後開帳】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代将軍家が開帳させた秘仏を参詣した後、一般の人々にも参詣させること。

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