御方打ち(読み)オカタブチ

デジタル大辞泉 「御方打ち」の意味・読み・例文・類語

おかた‐ぶち【御方打ち】

正月の14日、新婚の嫁の尻を祝い棒でたたいて、懐妊を願う習俗嫁たたき。はらみ節供。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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