復号器(読み)ふくごうき

世界大百科事典(旧版)内の復号器の言及

【デコーダー】より

…復号器とか解読器とも呼ばれる。複数個の入力端子と複数個の出力端子とをもつ論理回路で,入力端子にある組合せの二進ディジタル信号が加えられると,その組合せに対応する一つの出力端子に信号が現れるもの。…

※「復号器」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む