微粉(読み)びふん

精選版 日本国語大辞典 「微粉」の意味・読み・例文・類語

び‐ふん【微粉】

〘名〙 細かい粉。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「微粉」の意味・読み・例文・類語

び‐ふん【微粉】

細かい粉。微細な粉末

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の微粉の言及

【研磨材】より

…粒度は,粒子の大きさとそのそろいの度合を示し,粒径をそろえる程度はJIS規格で定められ,♯8から♯3000まで35階級に区分されている。そのうち♯8から♯220を粗粒,♯240から♯3000までを微粉と区分している。実際には♯8以上の粗粒も,♯3000以下の微粉も用いられている。…

※「微粉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android