…こうして魚の時代の〈えらの心臓〉は,上陸とともに〈肺の心臓〉となり,そしてその右心系に本来の姿をとどめることとなる。【三木 成夫】
〔ヒトの心臓〕
【心臓の発生】
胎生20日ころになると,中胚葉の心臓板に左右1対の心内膜筒が形成されるが,これは2~3日で融合して,1本の原始心筒という筒状の構造となる。胎生23日には拍動が開始する。…
※「心内膜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新