出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の心内膜の言及
【心臓】より
…こうして魚の時代の〈えらの心臓〉は,上陸とともに〈肺の心臓〉となり,そしてその右心系に本来の姿をとどめることとなる。【三木 成夫】
〔ヒトの心臓〕
【心臓の発生】
胎生20日ころになると,中胚葉の心臓板に左右1対の心内膜筒が形成されるが,これは2~3日で融合して,1本の原始心筒という筒状の構造となる。胎生23日には拍動が開始する。…
※「心内膜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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