心工(読み)ココロダクミ

デジタル大辞泉 「心工」の意味・読み・例文・類語

こころ‐だくみ【心工/心匠】

心の中で計画をめぐらすこと。心積もり。
「となむ造るべき、かうなむ建つべき、といふ御―いみじ」〈栄花・疑ひ〉

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