心気を燃やす(読み)シンキヲモヤス

デジタル大辞泉 「心気を燃やす」の意味・読み・例文・類語

心気しんきや・す

気をもむ。じれったく思う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「心気を燃やす」の意味・読み・例文・類語

しんき【心気】 を=燃(も)やす[=沸(わ)かす]

  1. 気をもむ。じれったく思う。
    1. [初出の実例]「ええ、まだ盃はとれまいと、しんきをもやして居る所に」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)職人尽し)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む