心気を燃やす(読み)シンキヲモヤス

デジタル大辞泉 「心気を燃やす」の意味・読み・例文・類語

心気しんきや・す

気をもむ。じれったく思う。

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精選版 日本国語大辞典 「心気を燃やす」の意味・読み・例文・類語

しんき【心気】 を=燃(も)やす[=沸(わ)かす]

  1. 気をもむ。じれったく思う。
    1. [初出の実例]「ええ、まだ盃はとれまいと、しんきをもやして居る所に」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)職人尽し)

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