心腹を輸写す(読み)シンプクヲユシャス

デジタル大辞泉 「心腹を輸写す」の意味・読み・例文・類語

心腹しんぷく輸写ゆしゃ

《「漢書」趙広漢伝から》心中をすべて打ち明ける。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「心腹を輸写す」の意味・読み・例文・類語

しんぷく【心腹】 を 輸写(ゆしゃ)

  1. 心中をすべてうちあける。まごころを示す。〔漢書‐趙広漢伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む