心苛れ(読み)ココロイラレ

デジタル大辞泉 「心苛れ」の意味・読み・例文・類語

こころ‐いられ【心苛れ】

心がいらだつこと。
れだけでは面白う無うて―のするに」〈一葉われから〉
「苦しげなるもの。…―したる人」〈・一五七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む