志は木の葉に包め(読み)ココロザシハコノハニツツメ

デジタル大辞泉 「志は木の葉に包め」の意味・読み・例文・類語

こころざしつつ

真心がこもっているなら、贈り物は木の葉に包むようなわずかなものでもよいということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「志は木の葉に包め」の意味・読み・例文・類語

こころざし【志】 は 木(き・こ)の葉(は)に包(つつ)

  1. ごくわずかな物でも、贈り主の真心がこもっているなら、りっぱな贈り物である。贈り主の厚意がこもっていれば、木の葉に包むようなわずかなものでもよい。こころざしは松の葉。〔俳諧・毛吹草(1638)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む