精選版 日本国語大辞典 「性懲もない」の意味・読み・例文・類語
しょうこり【性懲】=も[=の]ない
- 前のことに懲りない。懲りもしない。
- [初出の実例]「性懲りもなき大悪人」(出典:浄瑠璃・曾我五人兄弟(1699頃)兵者揃へ)
- 「しょうこりもなく摂取し続けたアルコールによる酔いが」(出典:私的生活(1968)〈後藤明生〉二)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...