恋ほし(読み)コオシ

デジタル大辞泉 「恋ほし」の意味・読み・例文・類語

こお・し〔こほし〕【恋ほし】

[形シク]《「こひ(恋)し」の古形》「恋しい」に同じ。
「梅の花今盛りなり百鳥ももとりの声の―・しき春来たるらし」〈・八三四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 百鳥

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む