デジタル大辞泉 「悲の器」の意味・読み・例文・類語 ひのうつわ〔ヒのうつは〕【悲の器】 高橋和巳の長編処女小説。エリート大学教授がスキャンダルから転落していく様を描く。昭和37年(1962)、第1回文芸賞長編部門受賞。昭和38年(1963)ドラマ化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例