愛て見れば鼻欠も靨(読み)あいしてみればはなかけもえくぼ

精選版 日本国語大辞典 「愛て見れば鼻欠も靨」の意味・読み・例文・類語

あいし【愛】 て 見(み)れば鼻欠(はなかけ)も靨(えくぼ)

  1. 異性を好きになると、その人の醜いところまで美しく見えてしまうの意。あばたもえくぼ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む