慧端(読み)えたん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「慧端」の解説

慧端 えたん

道鏡慧端(どうきょう-えたん)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の慧端の言及

【正受庵】より

…山号は小畝山。1666年(寛文6)松平忠俱の開基,道鏡慧端(えたん)(1642‐1721)の開山になり,慧端は76年(延宝4)より住庵した。慧端は至道無難の法を継いだ禅者で,正受老人と呼ばれ,この庵において白隠慧鶴を厳しく指導したことはよく知られている。…

※「慧端」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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