扇鰭類(読み)せんきるい

最新 地学事典 「扇鰭類」の解説

せんきるい
扇鰭類

学◆Rhipidistia

肉鰭類の中で,ハイギョ類四足動物を含むクレードの総称。オニコドゥス目が姉妹群であると考えられている。扇鰭類では方形頬骨と鱗状骨が縫合するため,前鰓蓋(さいがい)骨が主上顎骨と接しない特徴が独自の共有派生形質であると考えられている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 宮田

世界大百科事典(旧版)内の扇鰭類の言及

【総鰭類】より

…尾びれは異尾のものと両尾のものとがある。総鰭類はさらに扇鰭類(せんきるい)とシーラカンス類に分けられる。扇鰭類のなかまのエウステノプテロンは最も原始的な両生類イクチオステガによく似ている。…

※「扇鰭類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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