手まへる(読み)テマエル

デジタル大辞泉 「手まへる」の意味・読み・例文・類語

てま・える〔てまへる〕【手まへる】

[動ハ下一]
手に入れる。
「彼奴めはぬっくりと銀子いんつうを―・へてゐるが」〈浄・七里艇梁〉
盗む。
「人のもの―・へるほどの働きはありゃせんわい」〈滑・膝栗毛・六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む