デジタル大辞泉 「手全し」の意味・読み・例文・類語 て‐また・し【手▽全し】 [形ク]人柄が実直である。律義である。「しゃれたる女を成る程―・く作りて(実ハ)物盗りの腰本」〈浮・織留・六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例