手惑ひ(読み)テマドイ

デジタル大辞泉 「手惑ひ」の意味・読み・例文・類語

て‐まどい〔‐まどひ〕【手惑ひ】

うろたえ、まごつくこと。あわてふためくこと。
「才有るをのこども、―をして一行ひとくだりの文も奉らぬに」〈宇津保・俊蔭〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む