手溜まり(読み)テダマリ

デジタル大辞泉 「手溜まり」の意味・読み・例文・類語

て‐だまり【手×溜まり】

物に触れるときの手の位置を固定するための作りもの。弓の握りや槍の柄などに用いる。また、その物に触れたときの感じにもいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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