打ち覆ふ(読み)ウチオオウ

デジタル大辞泉 「打ち覆ふ」の意味・読み・例文・類語

うち‐おお・う〔‐おほふ〕【打ち覆ふ/打ち被ふ】

[動ハ四]上にかぶせる。
「月の漏り来て稚児ちごの顔にあたりたるが、いとゆゆしく覚ゆれば、袖を―・ひて」〈更級

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む