打っ違い(読み)ブッチガイ

デジタル大辞泉 「打っ違い」の意味・読み・例文・類語

ぶっ‐ちがい〔‐ちがひ〕【打っ違い】

十字形にななめに交差させること。また、その形。すじかい。うちちがい。ぶっちがえ。「板を打っ違いに打ちつける」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む