扱きる(読み)コキル

デジタル大辞泉 「扱きる」の意味・読み・例文・類語

こき・る【扱きる】

[動ラ下二]《「こきいる」の音変化》しごき取って入れる。
池水に影さへ見えて咲きにほふあしびの花を袖に―・れな」〈・四五一二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む