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拝所 ウガンジュ

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デジタル大辞泉の解説

うがん‐じゅ【所】

沖縄地方で、神を拝む場所。神がたどり着いたとされる岬などもさす。うがん。

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大辞林 第三版の解説

うがんじゅ【拝所】

沖縄地方で、神をまつって拝む所。多くは神が依りついたとされる聖域で、御嶽うたきより小さく拝む人の範囲も限られる。うがん。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の拝所の言及

【沖縄[県]】より

…国王および〈聞得大君〉と深い関係をもつ久高(くたか)島は開闢(かいびやく)伝説でも名高く,知念(ちねん),玉城(たまぐすく)とともにカミグニとされた。知念村久手堅にある斎場御嶽(さいふあうたき)は開闢降臨の地とされ,久高島への遥拝所でもあり,聞得大君の〈御新下(おあらおり)〉という就任儀礼では参籠が行われた。聞得大君はトヨムセダカコともよばれる。…

【御嶽】より

…沖縄の人々のあいだで信仰されている聖なる森。本土の鎮守の森に似た聖地で,沖縄本島では,御嶽のなかに拝所(うがんじゆ)が設けられ,ここで祈願がおこなわれている。八重山の島々では,沖縄本島の御嶽にあたる聖地がウガンとかワン,オンとよばれている。…

※「拝所」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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