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括り猿 ククリザル

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デジタル大辞泉の解説

くくり‐ざる【括り猿】

四角な布に綿を縫い込み、四隅を足として1か所に集めてくくり、頭をつけて猿の形に作ったもの。江戸時代に流行し、幟猿(のぼりざる)に用いた。また、遊郭などで客の足止めをするまじないにした。

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大辞林 第三版の解説

くくりざる【括り猿】

四角の布に綿を縫い込み、その四すみを足にし、別に頭をつけて猿の形にしたもの。端午の節句の幟のぼりの下端につけたり、遊里で布団の隅につけて客を引き止めるまじないにした。 「布団のすみへつけし-をひねくつてゐる/洒落本・傾城買四十八手」

出典|三省堂
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