括り猿(読み)ククリザル

大辞林 第三版の解説

くくりざる【括り猿】

四角の布に綿を縫い込み、その四すみを足にし、別に頭をつけて猿の形にしたもの。端午の節句の幟のぼりの下端につけたり、遊里で布団の隅につけて客を引き止めるまじないにした。 「布団のすみへつけし-をひねくつてゐる/洒落本・傾城買四十八手」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

統合型リゾート(IR)

Integrated Resortの略で、カジノや劇場、ホテルなどが一体となった施設。国会の超党派議員が提出したカジノ解禁法案はIRの整備を後押しする基本法案で、2014年に趣旨説明と質疑が行われたも...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android