持目(読み)もちめ

防府市歴史用語集 「持目」の解説

持目

 塩のついた砂をかき集めて、沼井の中に入れる作業です。入鍬や寄板を使って行います。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android