捨殺し(読み)ステゴロシ

デジタル大辞泉 「捨殺し」の意味・読み・例文・類語

すて‐ごろし【捨(て)殺し】

危ないところを救わないで、見殺しにすること。
「もとより北条殿にさえ―同様に見限られたる日蓮め」〈露伴日蓮上人

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android