擬足(読み)ぎそく

世界大百科事典(旧版)内の擬足の言及

【仮足】より

…偽足,擬足ともいう。アメーバが池の中の枯葉などの表面をはって歩くとき,体の前端部から細胞の一部分を突き出して当該の表面に接着しながら進む。…

※「擬足」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」