…他の貨幣の流通圏にも流通する関係で,他の貨幣との交換値を刻んだものも発行された。一方,刀貨は北方の明刀と南方の斉刀に大別される。明刀はより原初的な尖首刀の後をうけて造られたと考えられているが,刀身部に明字が刻まれているのが特徴である。…
…刀銭ともいう。普通,流通地域によって明刀と斉刀に大別する。明刀は,刃の先端部のとがった尖首刀の後をうけたものと考えられるが,東北部の燕国を中心とする地域で用いられた。…
※「斉刀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...