デジタル大辞泉 「新玉の」の意味・読み・例文・類語 あらたま‐の【新玉の/荒玉の】 [枕]「年」「月」「春」「来経きへ」などにかかる。かかり方未詳。一説に、年月の改まる意からとも。「―年は果つれど」〈万・二四一〇〉「―来経往きへゆく年の」〈万・八八一〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例