一説(読み)いっせつ

精選版 日本国語大辞典「一説」の解説

いっ‐せつ【一説】

〘名〙
① 一つの
ソ連・中国の印象(1955)〈桑原武夫〉社会主義国の女性雑感「生物学の宮地教授と雑談のうちに一説をあみ出した」 〔魏志‐衛顗伝〕
② あることに関して、考え方などが違う説。別の説。ある説。
※貞享版沙石集(1283)四「一説には只の弟子と云へり」 〔孟子集注‐梁恵王下〕
③ ある情報。
日葡辞書(1603‐04)「Ixxetga(イッセツガ) キコエタ〈訳〉ある情報がうわさされる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「一説」の解説

いっ‐せつ【一説】

一つの説。一つの意見
別の説。別の意見。ある説。「一説によれば」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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