デジタル大辞泉 「既読スルー」の意味・読み・例文・類語 きどく‐スルー【既読スルー】 俗に、メッセンジャーアプリの一つであるLINE上で、既読のメッセージに返信しないまま放置すること。既読無視。→未読スルー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「既読スルー」の解説 既読スルー 無料音声通話・メッセージアプリLINEにおいて、メッセージが読まれているにもかかわらず、相手から返信がない状態を指す言葉。「Kidoku Suru-」というローマ字の頭文字をとって「KS」とも略される。LINEにはメッセージを読むと「既読」というマークが付き、相手がメッセージを確認したかどうかが分かる機能がある。しかし、既読状態のまま放置して返信をしないユーザーも多く、メッセージを送信したユーザーが気に病むケースも少なくない。こうした経緯から「既読スルー」という言葉が生まれ、若者の間で用いられるようになった。 (2013-11-20) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報